商号 | 有限会社赤塚製作所 |
本社 |
〒501-6017 岐阜県羽島郡岐南町徳田西1丁目44番地の2 |
会社設立 | 1982年(昭和57年)3月17日 |
役員 | 代表取締役社長 赤塚 健次 |
創業者 | 取締役会長 赤塚 達司 |
事業内容 | 金属・非鉄金属機械加工 |
加工分類 |
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取引銀行 |
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人との繋がりを重んじ、素直さと感謝を忘れず日々努力する
二代目代表取締役社長の赤塚健次です。
元は全く違う業界で働いておりましたが、先代である父を支えようと二代目としてこの業界に参加させて頂きました。
業歴十数年あまり、代表としては2024年でようやく10年目を迎えた、まだまだひよっこでございます。
私が入社した当初はリーマンショックの一年半前で、その後100年に一度と言われるリーマンショックが起きました。
その身をもって好景気とどん底を経験し、今となっては非常に良い経験をさせていただきました。
弊社は家内工業からの成り立ちで今現在でも従業員三名、役員三名の零細企業です。
現在は、会社としての小規模を活かし、試作品、極小ロット品、短納期品などフットワークの軽さを身上とし、お客様にご縁を頂いております。
先代からの信用と実績を大事にし、そこへ二代目としての色をつけられるように日々模索中です。
人としても、代表としてもまだまだ未熟物ではございますが、弊社に関わって頂ける方々に、この会社と付き合ってよかったと思って頂けるよう日々精進してまいります。
よろしくお願いいたします。
私たちは、昭和52年の創業以来37年間金属加工の分野屋で、産業機械や自動車部品を製作して参りました。
私たちの仕事は、複雑な機械のほんの一部品の製作に過ぎませんが、部品の一つ一つに心を込めてより早く、より高精度に、より低コストにと努力して
参りました。
今日の生産拠点の海外移転等、日本のものづくりは厳しい環境下におかれてはおりますが、
今後も「人に喜ばれるものづくり、人に喜びを与えられるものづくり」を目指し精進して参ります。
高精度な機械部品はもとより、入手が困難なビンテージカー、輸入車等の部品の製作、レーシングパーツの製作など、
お客様のご要望にお応えして参ります。
金属・非鉄金属加工や部品で「困った」が御座いましたらお気軽にご用命下さい。
~整理・整頓・清掃・清潔・躾~
赤塚製作所では、5S活動を導入。日々の清掃はもちろん、データの整理や社員教育を大切にしています。
「躾」の一環として、会社では仕事内容だけでなく仕事に役立つ数学の復習やアドバイス、一般常識についても適宜教えています。
また、一般社団法人中部部品加工協会の開催する新人研修に参加し、他社の新人さんと共に研修を受ける機会を持つ等、
未来のものづくりを担う世代を支えるべく積極的な活動を行っております。
世界のものづくりを将来支えることになる若い世代が、それぞれの持つ力を存分に発揮できる環境を少しでも支えられればとの思いで、
赤塚製作所はできる範囲で社会団体の支援を行っています。